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フェルデンクライスとヨガ:ブラックバードの会
腰やひざ、体を楽に使おう!

フェルデンクライス・メソッド とは
物理学博士モシェ フェルデンクライス(Moshe Feldenkrais 1904-1984)によって開発されました。
小さなゆっくりした動きによって脳に直接働きかけます。
からだの内側に意識を向け、心身を調和させその人本来の楽な
からだとこころの状態を作り出すレッスンです。
フェルデンクライス博士は教育者・柔道家でもあり、西欧初の黒帯
保持者です。
フランス ソルボンヌ大学で物理学博士号を取得したあと、
ノーベル物理学者ジュリオ・キュリーの研究所でも研究に
たずさわりました。
自身がサッカーなどの運動中のけがでひざに重い障害を負い、
医師から手術しても治る見込みは少ないと告げられました。
そこで今までの科学的知識・言語学、人間の動きと発達についての
研究などにより、ついに自分で歩けるようになりました。
それをもとにそれぞれの人にあったからだの使い方の研究・開発の
道に進み、1940年代にフェルデンクライス・メソッドとして
体系化しました。
Make impossible possible
Possible easy
And easy elegant!
不可能を可能に、可能なことを容易に、
そして容易にできることを優雅に!
モシエ・フェルデンクライス
動きの途中でからだ全体に注意をはらい、新しいやりを方試してみる。
「気づき」が生まれます。
A ha!(あ~そうだったのか!)と気づくことにより、からだと脳が
より楽な動き・やり方を学びます。
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